ズートピア2が届けてくれた、最高のバディの話

子どもと一緒に映画館に行ってきました。

動物たちが人間のように暮らす都市「ズートピア」が舞台のシリーズ最新作です。前作でズートピア初のウサギの警察官になったジュディと、元詐欺師から警察官になったキツネのニック。そのふたりが再びバディを組み、ズートピアに突然現れた謎のヘビ「ゲイリー」を追うことになります。やがて、なぜズートピアに爬虫類がいないのかという街の暗い秘密に迫っていく、というお話です。

まず可愛いです。これに尽きます。動物たちがもふもふと動き回るだけで、劇場がふわっと温かくなる感じがありました。子どもも隣でずっと嬉しそうにしていて、それだけで観に来て良かったと思いました。

今作で印象的だったのは、ズートピアに初めて爬虫類が登場することです。沼地のような暗い新エリアも出てきて、前作よりも少し影のある世界観になっています。可愛いだけじゃない、という意外性がまた良かったです。

そしてジュディとニックのバディとしての関係が、今作の一番の見どころだと思います。前作では出会ってすぐに事件を解決してしまったふたり。でも本当の意味でわかり合えているのか、違いを超えて本音で向き合えているのか、そこが問われる作品になっています。ふたりが言葉を交わすシーンで、思わず胸が熱くなりました。

正直なところ、続編の匂いを感じるラストだったので「まだ続くんだな」という気持ちにはなりました。でもそれはそれで、次も観たいということかもしれません。

子どもと一緒に観たい方、動物が好きな方、そして誰かとの関係に少し悩んでいる方にも、おすすめしたい一本です。

疲れた週末に、家族みんなで観るのにちょうどいい映画でした。

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