悲しんでいる暇なんてない。
そう思って、気持ちにふたをしたまま働いていませんか。
『インサイド・ヘッド』は、頭の中の感情たちを主人公にしたピクサーの映画です。
子ども向けに見えて、じつは感情を押し殺しがちな大人にこそ観てほしい1本でした。
2026年10月9日(金)21:00からの金曜ロードショーで、本編ノーカットで放送されます。この記事では、放送前に知っておくと観やすいことを、ネタバレなしでまとめました。
感情を無視するな。
『インサイド・ヘッド』を観た感想(ネタバレなし)
自分の頭の中が可視化されるのが面白い
どの感情が強いかは人それぞれだし、その感情を無くす必要はない
自分も仕事で落ち込むが、悲しむ暇はないと思って動くことがあったけどそれが意外と蓄積されて深く落ち込み戻りにくくなり、体調にもでる
映画でも言っているようにその悲しみの感情は必要だし、どれも必要不可欠
映画では子供の感情にフォーカスされているけど大人もいまいちど自分の感情に気づき、寄り添えると良いよね
「悲しむ暇はない」と動いていたころ
仕事でミスをしたが悲しいがそれよりもやることで動くことを優先した
眠れない日が続き、意識していないのに不意に涙が出てくる
いちばん心に残った場面
カナシミを受け入れるところ
自分の感情を押し殺したことで限界が来てしまったことがあり、悲しいなら泣けばよかった、その感情を受け入れることで気持ちが楽になり、そのミスをしたことなどの負の感情のループが少なくなった
観る前と観たあとで変わったこと
もう少し自分の感情を受け入れてもいいかなと
もっと自分の感情に素直になり、それを受け入れる
こんな人に観てほしい
- 仕事で落ち込んでも「悲しむ暇はない」と動き続けている人
- 職場でモヤモヤを抱えたまま、疲れが抜けない人
- 泣きたいのに、うまく泣けない人
必要な気力:低い / 上映時間:94分 / 後味:軽い
あらすじ(ネタバレなし)
11歳の女の子ライリーの頭の中には、「司令部」と呼ばれる場所があります。
そこでは、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの5つの感情が、ライリーを幸せにするために毎日はたらいています。
ある日、ライリーは家族の都合で、住み慣れた町から知らない都会へ引っ越すことになります。
新しい家、新しい学校。慣れない毎日の中で、ライリーの心は少しずつ揺れはじめます。
そんなとき、頭の中で思わぬ事件が起きます。リーダーのヨロコビと、いつも後ろ向きなカナシミが、司令部の外へ放り出されてしまうのです。
2人がいなくなった司令部では、ライリーの感情がうまく動かなくなっていきます。
ヨロコビとカナシミは、ライリーの心を守るため、司令部へ戻ろうとします。
知っておくと観やすいこと
- 主人公は「感情」:物語は、ライリー本人より、頭の中の5つの感情の目線で進みます
- 感情の色と形:ヨロコビは黄色、カナシミは青、イカリは赤、ムカムカは緑、ビビリは紫。キャラクターを見るだけで、どの感情かがわかるように作られています
- 頭の中と外の2つの舞台:頭の中の冒険と、引っ越し先でのライリーの毎日が、並んで進みます
- 吹替版だけの小さな違い:ライリーの苦手な食べ物は、字幕版では「ブロッコリー」、日本語吹替版では「ピーマン」になっています。日本の子どもになじみのある食べ物に合わせたためです
- 翌週に続編:10月16日(金)には、13歳になったライリーを描く『インサイド・ヘッド2』が地上波で初めて放送されます。1作目を観ておくと、続編の話にすっと入れます
テレビで観るなら(金曜ロードショー)
- 『インサイド・ヘッド』:2026年10月9日(金)21:00〜22:54、本編ノーカット
- 『インサイド・ヘッド2』:2026年10月16日(金)同じ時間、地上波初放送・本編ノーカット
配信で観るなら
ディズニープラスで配信中です(2026年10月7日時点)。
よくある質問
Q. 放送は何時から?
A. 2026年10月9日(金)21:00〜22:54です。本編ノーカットで放送されます。
Q. 上映時間はどれくらい?
A. 94分です。
Q. ネタバレなしで観るには、何を知っておけばいい?
A. 「頭の中の5つの感情が主人公」ということだけで十分です。上の「あらすじ」の範囲なら、物語の大事なところには触れていません。
Q. 『インサイド・ヘッド2』の前に観たほうがいい?
A. 2は、1作目のライリーが13歳になったあとのお話です。1作目の感情たちがそのまま登場するので、順番に観ると関係がわかりやすくなります。
Q. 日本版の主題歌は?
A. DREAMS COME TRUE の「愛しのライリー」です。
登場人物と声優(ネタバレなし)
- ヨロコビ(声:竹内結子):みんなをハッピーにするのが役目。感情たちのリーダー
- カナシミ(声:大竹しのぶ):いつも後ろ向きな、悲しみの感情
- イカリ(声:浦山迅):怒りを爆発させる感情
- ムカムカ(声:小松由佳):嫌なものを遠ざける感情
- ビビリ(声:落合弘治):危険から身を守る、怖がりの感情
- ライリー(声:伊集院茉衣):感情たちが暮らす頭の持ち主。11歳の女の子
- ビンボン(声:佐藤二朗):ライリーが小さいころに作った空想上の友だち
作品情報
- 日本公開:2015年7月18日
- 監督:ピート・ドクター(共同監督:ロニー・デル・カルメン)
- 上映時間:94分
- 日本版主題歌:DREAMS COME TRUE「愛しのライリー」(書き下ろしの主題歌を使うのはピクサー史上初)
- 受賞:第88回アカデミー賞 長編アニメーション賞
- 日本での興行収入:40億4000万円
今つらい人へ
もっと自然体でいいよ、悲しいなら悲しめば良い、疲れたなら好きなことすればいい、休めばいい、休むときに映画でも見て色々自分の感情や好き嫌いを知ることもおすすめ
おわりに
悲しみも、怒りも、ちゃんとあなたの中の大事な感情の一人です。
疲れた夜に、自分の気持ちに少しだけ寄り添ってみてください。
次の1本
同じピクサーで、大人に刺さる1本 → 『トイ・ストーリー5』感想(ネタバレなし)|スマホばかり見ている大人こそ観てほしい
続編も観るなら → 『インサイド・ヘッド2』感想(ネタバレなし)|ネガティブな感情こそ、原動力。10/16金曜ロードショー


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